BMWの至宝のための新たなる名称”Reverence Line“（レバレンス ライン）
F87 M2 Competitionのスポイラーは、フロントリップスポイラー、リアディフューザーの２点で展開させていただきます。
フロントリップスポイラーは、通常のM2より更にアグレッシブ感を強調させていただき、フロントバンパー左右部分の大きな巻き込みをスポイラーで補正し、フェンダーラインがまっすぐにスポイラーのボトム部分につながるようなデザインになっており、ワイド感がより強調されるようになっております。
リアディフューザーは、純正の基本的なラインを踏襲しつつ、マフラー開口部の周辺は、E46M3CSLのディフューザーのようなライン構成をしております。
また中央部については、後方に向けて少しボリュームを加えることで、ディフューザーらしい深いフィンによって、迫力の有るメリハリを利かせることができました。
サイドステップはフロントのデザインから繋がり感はもちろん。
他社のメーカーのエアロとの相性も問題ございません。
特に意識したのはM2特有のリアフェンダーの膨らみに合わせフロントからリアにむけて直線的なラインで仕上げました。
トランクスポイラーは今のBMW Mモデルのアイコン的デザインの左右を立ち上げたデザインに。
シャークアンテナにて切り裂かれた空気を受け止める形状になっております。
ドライカーボンルーフパネルは、Mの価値を損なうことなくMの象徴でもあるカーボンルーフにモディファイが可能なアイテムとなります。
後発になった故の、end.cc らしさ、end.ccだから提案できるフォルムが濃縮できたアイテムです。是非、皆様の車両にもご検討ください。
