BMWの至宝のための新たなる名称”Reverence Line”(レバレンス ライン)
Gシリーズになり、BMWもSymbolicなキドニィグリル、各ボディパーツのデザイン性のチャレンジなどの展開に合わせてend.ccとしても新たなチャレンジとしてGシリーズのMモデルのスポイラーを開発することに致しました。
もちろん、”M”モデル専用のブランド、”Reverence Line”からのリリースとなります。
新たな試みとしてend.cc初のドライカーボン製でのエアロプログラムになります。
使用するカーボンは三菱製、製造工場も日本国内のすべてをMade in JAPANに拘って開発、製作致しました。
スポイラーは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアディフューザートリム&リアサイドスプリッターセット、トランクスポイラー、スポーツキドニィグリルの5点で展開させていただきます。
フロントスポイラーは、純正のグロスブラックのスポイラーとの交換になります。
地上高は純正スポイラーと同じ高さでありながらend.ccらしさを表現させていただきました。
サイドスカートは全体のエアロのサイズとのバランスを見ながら敢えての肥大化は行わず、エッジラインをボトムに下げ、エッジラインのスタート&エンドをエンド to エンドにすることによりローフォルム&スタイリッシュなサイドビューに!
リアディフューザートリム&リアサイドスプリッターセットにつきましては、カーボンエクステリアパッケージを装着されている車両も多いことから、Mに寄り添うというデザインに。
サイド部分はサイドスカート同様にエッジラインをボトムに下げ、エッジラインのスタート&エンドをエンド to エンドにすることによってローフォルムに。
トランクスポイラーはドライカーボン製ならではのエッジ感を持たせながら純正よりダイナミクスに!
スポーツキドニィグリルはモータースポーツで採用されているデザインとフロントコアサポートの美観の妨げになる部分をエアガイドとしてラジエター方向に伸ばし、エアロダイナミクスとデザインを両立致しました。
最後に、画像の初期生産移行の製品には純正のカーボンの向きに準拠し、
フロントスポイラー、スポーツキドニィグリルはセンターから左右にV状にカーボンの向きを合わせております。
サイドスカートも左右で向きを反転。
リアサイドスプリッターもサイドスカートの流れから左右で向きを反転。
※トランクスポイラー、リアディフューザートリムは純正同様単一方向になります。
今回のスポイラーも、今までのend.ccのMモデルのエアロプログラムも共通して、”M”モデルに対しての深い尊敬の念が込められており、車両がもともと持っている”M”としてのキャラクターを崩すことにないデザインを追い求めた結果が今回のスポイラーとなります。”M”への”Reverence”を感じ取っていただければと思います。